忠犬ぷ～

昔々、私が２歳の時弟の出産の際に祖父の宅に何日かあずけられていました。
祖父の家は二階建ての一軒家で、祖父と祖母は一階に寝ていました。
負けず嫌いで強情だった私は、二階で一人で寝れると言いはり、怖かったのに
一人で二階で寝ていて、寂しいそぶりは見せませんでした。
ある日、祖母が母親の洋服を洗濯し、二階に干していると、誰も見ていないと
思いこんだ２歳の私が母親の洋服を胸に抱いて泣いていたそうです。

そして今、まだワンコ達は実家にあずけているのですが、ある日、ぷ～が
いないと家中探したところ、ぷ～の入った事のない部屋に置いておいた
私の洋服を入れていた袋の中で発見されたそうです（泣）

ママの匂いがするのかしら？ん～忠犬。



袋をアップで。



どこまでも図太いメイは全然ホームシックにはなってません...(笑)
ぷ～は繊細すぎるな～。